車のことをもっと知りたい!大事にしたい!
そんなときは オートフィルムハットリへ
こんにちは。知多半島ナビです。
実は・・・車のボディーコーティングは『車にあまり詳しくない』『お手入れが苦手』という方にこそおすすめであるということをご存じですか?少しの手間と費用をかけることで、車をもっと乗りやすく、大事にすることができます。今日は車のことならなんでもおまかせ!武豊町にあるオートフィルムハットリさんの元に取材に向かいました。
オートフィルムハットリは南知多半島道路の武豊インターチェンジを降りてすぐのところにあります。遠くからお越しの方にも分かりやすく、アクセスしやすいところですね。
具体的なお仕事の内容は?
車体のコーティング(ボディーコーティング)と車の窓ガラスのフィルム張り(カーフィルム)を軸に、カーオーディオやナビの取り付けなど自動車にまつわることすべてを請け負っています。車の作業に取り掛かるまえの掃除では座席の下などの、車内の手が届かないようなところの埃まできれいにしてもらえます。
ボディーコーティングってなにがいいの?
その利点は3つあります。
1.普段のお手入れが楽になる
ボディーコーティングすることで汚れが付きにくくなるため、洗車が楽になり回数も減らすことができます。流行はフッ素加工からガラスコーティングへと変わりつつあります。ガラスコーティングはフッ素加工よりも保護力が高く、蓮の葉効果というのも持ち合わせているため、より水をはじく効果が期待できます。雨が降ると表面に付いていた汚れが浮いて、水とともにするすると落ちていくそうです。
2.新車を超える艶
いくら車を大切に扱っていたとしても、車の塗装も年をとっていきます。原因は紫外線、虫の死骸、鳥の糞などさまざまです。ガラスコーティングを施すことによって塗装の劣化を防ぎ、新車を超えた透明感のある艶を手に入れることができます。
3.ずっときれいに。査定の価格アップ!?
いつか車を手放すとき、多くの車は中古車の査定を受けるのではないでしょうか。やはりポイントとなるのは外観です。カーコーティングをすることできれいに保つだけでなく、査定業者の方に車好きをアピールすることで、実際以上の値がつくことも少なくないそうです。きれいに乗りこなせて、買い取り価格もアップする。コーティング代が戻ってくるかもしれません。こんないいことってないですね!
ボディーコーティングのお値段(いずれも税別)はこのようになっています。
小型車クラス及び軽自動車:¥39,000
プリウス:¥47,000
クラウン:¥60,000
アルファード:¥63,000 etc…
これらは新車施工時のお値段です。
カーフィルムってこんなにすごい!5つのポイント
1.紫外線100%カット?!
最初からガラスにはフィルムが貼ってあるのかと思いきや、そうではありません。UVカットガラスを使っている方でも紫外線を何%カットできるのかまでは把握しておらず、実はあまりUVカットができていなかったということもよくあるそうです。100%UVカットのカーフィルムを使えば、少しの投資で紫外線からお肌を守ることができます。
2.夏場の車内を10℃も低く
夏場の炎天下に車を置いていて車内がとても暑くなっていた、よくある話ですね。断熱の性能をもつカーフィルムを貼っておくだけで、なんと車内温度を10℃も下げることが可能です。
3.外から車内をみられない
カーフィルムを利用される方で一番多いのがこの理由です。色は黒、茶色、透明、鏡のようになっているものなど様々な種類がありますが、この場所にはこの暗さまでのものを、というように細かく決まりがあります。服部さんが相談にのってくださいます。気軽に相談してみてください。
4.盗難防止
車の事件といえば車上荒らしや車両の盗難などありますが、車の窓ガラスが割られてこれらの事件が発生する場合が多いと思います。フィルムを貼っておくことで侵入を遅らせることができ、少しの時間差で被害を防ぐことができるかもしれません。
5.身の安全のため
交通事故に遭った際、ガラスの破片が飛んできたらとても危険です。今回、服部さんは実体験も交えてその危険性を教えてくださいました。自分や愛するひとのために、万が一の保険として考えてみてはいかがでしょうか。
カーフィルム施工前 カーフィルム施工後
コーティング作業を屋外で行うお店もあるなか、オートフィルムハットリではゴミやホコリ等の混入を防ぐために密閉された空間でコーティングの作業を行っています。ゴミの巻き込みによる傷の発生を防ぐことができ、仕上がりの品質に差が出ると考えています。このような心掛けからも服部さんのこだわりを伺うことができます。
カーフィルムの代金(いずれも税別)はこのようになっています。
軽自動車:¥25,900
プリウス・クラウン:¥31,500
アルファード:¥37,100 etc…
ほかにも、車内で小さいお子様が粗相をしてしまったり、素人にはどうも手がつけられないこともオートフィルムは対応してくれます。このような場合に大事なことは、むやみに手をつけず、なるべく早く業者のところに持っていくことだそうです。
服部さんは、
「今の仕事に満足しないこと。」
「自分で基準を設定し、それを超えていくこと。」
「常に期待を上回る。先回りをしてお客様のご要望に応えること。」
これらを意識して、日々、かれこれ15年も車と向き合ってお仕事をしているそうです。お客様のご要望を察し、どうしたらより満足させられるのかを常に考えて取り組む姿勢がとても素敵でした。
今回取材をして、服部さんの独自の世界観や職人気質を感じました。車のことに詳しくない私たちに、とても丁寧に車について教えてくださいました。車の施工はその車の状態によってお値段が左右することが多いそうです。少しでも気になった方はお気軽に連絡してみてはいかがでしょうか。
以上、知多半島ナビでした。